包茎手術を受けた後はしばらくの間その部分をギブスで固定することになります。

 

包茎手術の後の生活について

 

 ギブスで固定している間はもちろん性行為をすることはできません。

 

 ここで気になることとしては、おしっこをするときにはどうするのかという点です。これについては、一応できるにはできます。ギブスを固定する範囲としては、先端部分ではなく竿の部分から亀頭と呼ばれる部分の環状溝とよばれる部分にかけてを固定していきます。先端部分の尿道口については固定しませんので排尿を行うときは一応極端な支障はありません。

 

 ただ、ギブスについては普通の白いガーゼではなく粘着性のあるテーピング風の包帯で巻くことになります。ですので、ギブスを固定するときに圧迫感を感じることになり排尿時におしっこが飛び散りがちです。そのため、できれば便器に座った状態で行うようにするのが望ましいとされます。また、尿がでるときには少しずつ出すようになりますので排尿に関しては多少時間がかかることを留意しておく必要があります。

 

 包茎の治療を行う上で手術後のギブスの固定はどうしても必要な期間となりますので、一定期間は日常生活では我慢する場面が多くなります。またギブスを固定している間に激しい運動を行うことは禁じられていますので、軽い運動くらいに留めておいたほうが良いでしょう。

 

 手術を受けて3日間までは前述のようなテーピング風の包帯をしますが、4日目からはガーゼタイプのギブスを巻くことになります。手術後の腫れについては、徐々に引いていき7日目くらいでほぼ支障がなくなるようになります。ギブスが取れたら排尿もスムーズになり元通りの状態に戻ることが出来ます。

 

 包茎手術をしてから性行為がいつから可能かについてですが、ギブスが完全に取り払われた状態になっても残念ながらしばらくの間は性行為を行うことは控えたほうが良いとされます。これは手術の際に傷口が開くことを防ぐためです。手術後1ヶ月ほどたてばコンドームを着用してであればできるようになりますが、まだ無理は禁物です。手術後の回復次第で性行為が行えるタイミングかどうかが変わることを留意しておきます。最大で3ヶ月ほどかかるとみて良いでしょう。